ぼちぼちきろく
サイト用・企画用統一しました。 キャラの設定とか裏話とかこれからとか。不定期で更新する予定です。

ぴくメア:Night4
こちら
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なんとういうか、第二覚醒のお話も含めての展開にしようと思ってました。
内設定では、流意の進学希望は文系の大学か経済の大学にして、語学やら歴史やら勉強しながら小説を投稿してとか、そんな計画だったみたいで…。
でも良心の希望は公務員
それも、裁判官になって欲しいという希望があったらしくって
お盆の時に流意は両親を完全に説得できたと思ってたんですよね。。。
ただでさえ、小学校高学年時からもう小説家になりたいとか詩を載せる人になりたいとか、そんな事を言ってた子なので、高校に入る時にも結構進路について言い合いしてたみたいです。
その時に普通の企業に就職して安定の職を得てからの活動なら許すという約束を取り付けてたんですが、学校で勉強していくと周りの影響もあってか、すくすくと学力が上がって伸び伸び成長しているのを見て、父親の願望がちょっと出ちゃったみたいなんですよねー
そもそも、この裁判官という話し。実は長女の風音に最初話が回ってきてたんですが、彼女の成績では残念ながら希望に沿えず、それでも成績は優秀だったんだけど、いまひとつってことで、秘書をしている状態になってはいるんですね。
風音も特にやりたい職とかなかったんで、一口乗るか、という気分だったんですが、それが駄目になってしまい。次女の誉は成績は中の下くらいで、美術系統や接客の方に向いている子だったので断念。
長男の流意は特に興味もなく、可もなく不可もなく、妄想ばっかり沢山言っている子だったんですよね。
でもまぁ、この時期に予想外の事を言われて、心底憤慨している流意
結構荒れてます。
隠しきれない荒れっぷりです(笑)
でも同時に理解してくれない両親に絶望に近い感情を持っているのも確かで
小説家の夢を本当は応援してほしいのに邪魔ばっかりされて、悲しくって仕方ないんですよね…。
その揺らぎがヴィズボーにしっかり伝わってしまい、コンタクトが上手く取れてない状況が続いてました。
本当は(・∀・)
心の底からなりたい夢
だけど理解してもらえない夢
その夢は本当に必要な夢なのだろうか…
だからヴィズボーは確認したんです
僕を殺すのは君だ
って
夢を壊すのは他の誰でもない
邪魔は入っても
最終的には自分が壊すモノだと、ヴィズボーは言いたかったんです
そして諦めてほしくなかったんです
諦めるということは、夢が存在できず死ぬこと
流意にとっては、それも一つの形でしょうけど
何もしてないない状況で、終わらせるにはまだ早い
ヴィズボーはそう伝えたかったんです
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なんとういうか、第二覚醒のお話も含めての展開にしようと思ってました。
内設定では、流意の進学希望は文系の大学か経済の大学にして、語学やら歴史やら勉強しながら小説を投稿してとか、そんな計画だったみたいで…。
でも良心の希望は公務員
それも、裁判官になって欲しいという希望があったらしくって
お盆の時に流意は両親を完全に説得できたと思ってたんですよね。。。
ただでさえ、小学校高学年時からもう小説家になりたいとか詩を載せる人になりたいとか、そんな事を言ってた子なので、高校に入る時にも結構進路について言い合いしてたみたいです。
その時に普通の企業に就職して安定の職を得てからの活動なら許すという約束を取り付けてたんですが、学校で勉強していくと周りの影響もあってか、すくすくと学力が上がって伸び伸び成長しているのを見て、父親の願望がちょっと出ちゃったみたいなんですよねー
そもそも、この裁判官という話し。実は長女の風音に最初話が回ってきてたんですが、彼女の成績では残念ながら希望に沿えず、それでも成績は優秀だったんだけど、いまひとつってことで、秘書をしている状態になってはいるんですね。
風音も特にやりたい職とかなかったんで、一口乗るか、という気分だったんですが、それが駄目になってしまい。次女の誉は成績は中の下くらいで、美術系統や接客の方に向いている子だったので断念。
長男の流意は特に興味もなく、可もなく不可もなく、妄想ばっかり沢山言っている子だったんですよね。
でもまぁ、この時期に予想外の事を言われて、心底憤慨している流意
結構荒れてます。
隠しきれない荒れっぷりです(笑)
でも同時に理解してくれない両親に絶望に近い感情を持っているのも確かで
小説家の夢を本当は応援してほしいのに邪魔ばっかりされて、悲しくって仕方ないんですよね…。
その揺らぎがヴィズボーにしっかり伝わってしまい、コンタクトが上手く取れてない状況が続いてました。
本当は(・∀・)
心の底からなりたい夢
だけど理解してもらえない夢
その夢は本当に必要な夢なのだろうか…
だからヴィズボーは確認したんです
僕を殺すのは君だ
って
夢を壊すのは他の誰でもない
邪魔は入っても
最終的には自分が壊すモノだと、ヴィズボーは言いたかったんです
そして諦めてほしくなかったんです
諦めるということは、夢が存在できず死ぬこと
流意にとっては、それも一つの形でしょうけど
何もしてないない状況で、終わらせるにはまだ早い
ヴィズボーはそう伝えたかったんです

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