ぼちぼちきろく
サイト用・企画用統一しました。 キャラの設定とか裏話とかこれからとか。不定期で更新する予定です。

「やぁ、キャリア。元気にしてる?」
「うむ!元気にしとる!キューリはどうじゃ?」
「俺も元気にしてる。毎日楽しいか?」
「勿論じゃ!毎日楽しいぞ!!」
「ハロウィンとクリスマスはどうする?欲しいものはあるか?」
「うーむ…、久々にキューリに甘えたいぞ!」
「お安い御用だwwさぁお姫様、思う存分甘えなさい」
キャリアの名前について裏話(笑)
おなごの名前はキャリア=ピリット(企画キャラ)
おとこの名前はキュリデス=ピント(創作キャラ)
元々。キュリデスを迷に投下したかったんですが、こいつの創作設定上、悪魔なんですよね。。。
しかも完全に物語の核な存在なので設定変更出来ず
あっさり断念しました ←
ってことで、キューリは元々さまざまな種族を育てるのに秀でた(他も秀でてますがー)悪魔なので、仮に娘が出来たとしたら、どんな子になるんだろうなぁ~という想像からキャリアが誕生
めちゃくちゃ甘えん坊な、だけど芯が強い子に成長ってことになりましたww
キャリアの名前は毒設定から名付けましたが、家名にちょっと悩んだ。
ピントにするべきかと…
でも、キューリの実子ではない以上、同じ家名だとちょっと…ということで、ちょっともじってピリットにしましたww
肉体はピリット家の両親から
魂はキューリから頂いたという女の子。
ってことはあれか?キュリデスは生前、悠久とラブラブでしたが、、あれ?結婚してたっけ?とかとか…
ごめん創作ネタはここでは呟かないんだった。。。
ちなみに、キュリデスは生前人間で死後責任を取って悪魔になったという人です
あ、さらにちなみに、キューリの目はレインボーアイなので、明日は水色に変化します(笑)
…。
よくよく見たら、あまあまカップルな構図ですが…全然恋愛感情ないですからねww
小さな子供が親に甘えているとか、そんな感じで見てくださいww


文化祭ですね!
キャリアは雑貨店担当になりました!
結構仲の良い人たちが揃ってて、凄く嬉しいみたいですwww
それにしても、兄1(かるた君)と兄2(ナタン君)まで一緒とかwww何か狙ったようになってて吹きましたww
既に吸血鬼3兄妹とか言われてて、本当に嬉しそうなキャリアが目に浮かびますwww
シビと並行なので交流がちょっと遅くなるんですが
文化祭ではしゃぐキャリアを見るとなんだかこー……並行なのに温度差がwww
うんwwwこの温度差が飽きないのよね私www
お返しを考えつつ
折角のイベントなので某方の事気になってますよーというアピールを盛り込みつつ、やっていきます
期間…内に…(滝汗)
出来るかなぁ…・・・






ちょこちょこお借りしたい子も出来てきて、只今迷一色ですwww
シビとは違ったまったり空間に癒されるwww
キャリアに頼れる兄貴が出来たり、友達が出来たりと
順調な学園生活を送ってますねー
イイことですww
それも参加者さん達が仲良くしてくれることが最大の幸せwww
有難うございます!
キャリアの両親や一族についてちょろっと。。。
ピリット家は毒を持つ吸血鬼の一族。
戦前はもっと一族が多かったが、現在は四つしか残っておらず、家名も変わっている。
キャリアの家が唯一ピリット家を名乗っている状況。
戦時中に毒を使って桜灯の重要人間を暗殺していた経緯がある
手引きは休戦に反対していた人間の一部。
それと利害一致で暗躍していたピリット家。今よりもはるかに協力な毒と感染力がある吸血鬼が多かった。
それに気づいたのが休戦に賛成していた他の吸血鬼。
ピリット家は人間と他の吸血鬼と戦うことになり、手引きしていた人間があっさり彼らを切り捨ててしまい、ピリット家のほとんどが罪を問われ死刑。
毒性が弱く、事件と無関係とされた一部のピリット家だけが残る。
キャリアの祖父は戦争を体験している。
彼の毒は花粉症を発病させるだけだったので罪に問われることないが、親兄弟が次々と殺されていくのを黙ってみているしかなく、人間と人間に味方する吸血鬼を酷く嫌っている。
戦争に手を貸していたのは間違いない。
ちなみに、他に妹が二人いる。毒性が弱いので同じく生き残れた。
キャリアの祖母は人間贔屓の吸血鬼。
戦争の経験から頑なな祖父の冷たい心を溶かした優しい吸血鬼。
キャリアの性格と人格に多大な影響を与えている。
キャリアの父
父にならい人間が凄く嫌い。毒は風邪の症状。致死性は全くないが、感染は強力。
喉と高熱が出るが、体力が弱ってない限り、自己治癒する。
製薬会社に勤務。
自分の毒で人間の薬を作るのが嫌でたまらないが、仕事は真面目にするようだ。
キャリアの母
人間嫌いな一族の吸血鬼。魔力がとても強く、多彩な術を扱う。
実は義母と上手くいってない。認める部分はあるけど、認めない部分もある。
一時期、キャリアの教育について戦争をしたが、負けた(笑)
キャリアには人間嫌いであってほしかったようだ。
ちなみに、父母は2カ月に一回、桜灯に旅行に行っている。
人間に好意を持っているというわけではなく、病気を流行らせるために行っているだけ。
キャリアは祖母が大好き。父母大嫌い。祖父ちょっと嫌い。
キャリアの毒性を知った両親は必要以上にキャリアに人間の血を吸わせようと説得してみたが、彼女はことごとく拒絶。あまりにもひどい言い方なので自分の部屋に籠って2年くらい外に出なかった。
その間一切血を摂取しておらず、少し精神を体を病む時期がある。
だがそのお陰で血を飲まずにいられるようになり、学園内では血を摂取せずに生活することが可能になった。
ただ、成長期に栄養が不足しているのを心配した祖母と母が、彼女を説得して血を飲ませる事はしていた。
体力がないのは血を摂取していない時、ちょっとでも摂取すれば一時的に体力が増加する。
全く飲めないわけではないが、飲むことを嫌っている。
人間贔屓な彼女の周りは、友人も含めて(地域柄かな?)人間嫌いが多かったので、キャリアはちょっとした変わり者とか変人扱いだった。
苛められはしなかったが(やろうとしてもキャリアは結構強い上に、やり返す性格なので)、心を許せる級友があまりいなかったらしい。
親戚とかは言わずとしれず、厄介者扱い
愛情の形はどうであれ、家族はキャリアを凄く構って可愛がっている。
キャリアもそれが分かっているが、人間を病気させろと言っている両親が嫌でたまらない。
ちなみに、学園に入学反対していた両親を説得できたのは祖父の「人間について学べば、襲う時に参考になる」という一言で納得したらしい。
祖父は人間を目指すキャリアを快く思ってはないが、一生懸命な孫がかわいくて仕方ない(笑)
